江戸木目込 木目込神楽 かぐら お面 インテリア 置物 伝統工芸士 柿沼東光 株式会社柿沼人形

【商品の特徴】
家の中に飾ったり、着物を着て被って撮影をしたりと、楽しさが広がる神楽面。

伝統的な白狐、黒狐、般若、赤般若、お多福、茶お多福の6種類をラインナップしました。

家内安全や開運招福の願いが込められており、幸せを運んできてくれる縁起の良い神楽面なので、家族や大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

「狐、般若、おたふく」という伝統的な造形を、ベーシックな柄である白色だけでなく、黒色や赤色、金色などの対比的になるような多彩な色で表現することで、これらを揃えたり飾ったりする楽しみも増えました。

おたふく面のデザインは、特に珍しい配色の金色で個性的な仕上がりに。

こちらの「木目込神楽」は、普段お祭りなどで見る神楽面とは異なり、江戸木目込み（えどきめこみ）人形の伝統的な技法を用いた、日本らしい美しさを感じられるお面です。

江戸木目込み人形とは、桐の粉と糊を混ぜて作られた桐塑（とうそ）を固めたボディに溝を堀り、そこに金欄や友禅などの布地をヘラで入れ込んで着せ付けていく木製人形のことです。

この入れ込みの工程を「木目込み」とも呼びます。

木目込みの起源は、今から約270年以上前。

京都の上賀茂神社に仕える雑掌の高橋忠重が作った小さな人形が、木目込人形の始まりとされています。

「木目込神楽」では通常使用する桐塑ではなく、形が崩れやすくなるのを防ぐために、ウレタン樹脂を使い木目込みをすることで、軽さと強度を両立しました。

外から見える部分だけでなく、実際に身につけた時のことを考慮し、肌に触れる裏面部分にも木目込みを施しています。

このような江戸木目込人形の技法をお面に活用したのは、本商品が初めてとも言われています。

人形と違い凹凸が多く、また、筋で表情が変わるため、筋の入れ方にもこだわりました。

生地の色柄も華やかでありながら、派手になりすぎないように、西陣織をうまく取り入れています。

同じ白ベースのお面でも表情の違う白生地を選び、表情の違いを楽しめるような工夫も。

ボードにはロゴがレーザー彫刻されており、高級感のある仕上がりとなっています。

このような様々な伝統的な技術とこだわりにより、「木目込神楽」が誕生しました。

斬新な意匠や配色などのこだわりにより、見る人に喜びや・感動を与えられるように工夫されており、ひとつひとつが職人の手によって丁寧に製作されています。

木彫りや張り子のお面と比べて、優しい手触りと華やかな色合いが特長です。

海外に住む方へのプレゼントとしても喜んでいただける、日本らしさを感じられる商品となっています。



【商品のメディア掲載/受賞歴】
令和6年度　東京手仕事プロジェクト開発商品 / 同 東京都知事賞 受賞

【製造業者について】
柿沼東光（とうこう）氏は、平成30年（秋）旭日単光章受章 全国節句人形コンクールにて内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞など多数受賞。

華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。

とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込人形など独自の技法を学び、技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いています。

江戸木目込人形の歴史は1740年頃、京都の上賀茂神社の奉納箱を作った職人が、その残り木で人形をつくったものが始まりと言われています。

胴体の木地に筋目をつけ、裂地を木目込んで作られたことから「木目込み人形」と呼ばれ、この技法によるものが江戸に伝わり、年月を重ねた後、「江戸木目込人形」として確立されました。

現在では、雛人形・五月人形をはじめ、生活を彩る工芸品として知られています。



【サイズ】
白狐・黒狐：W162xD184xH90mm黒髪・栗髪（お多福面）：W166×D173×H57mm白般若・赤般若：W153×D180×H60mm

【素材】
ウレタン樹脂・正絹・人絹、MDF（ボード）

【バリエーション】
白狐 / 黒狐 / 黒髪 / 栗髪 / 白般若 / 赤般若

【ギフト包装について】
ギフト対応不可幸せを彩るお面 伝統技術で華やかな色遣いに

【商品の特徴】
家の中に飾ったり、着物を着て被って撮影をしたりと、楽しさが広がる神楽面。

伝統的な白狐、黒狐、般若、赤般若、お多福、茶お多福の6種類をラインナップしました。

家内安全や開運招福の願いが込められており、幸せを運んできてくれる縁起の良い神楽面なので、家族や大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

「狐、般若、おたふく」という伝統的な造形を、ベーシックな柄である白色だけでなく、黒色や赤色、金色などの対比的になるような多彩な色で表現することで、これらを揃えたり飾ったりする楽しみも増えました。

おたふく面のデザインは、特に珍しい配色の金色で個性的な仕上がりに。

こちらの「木目込神楽」は、普段お祭りなどで見る神楽面とは異なり、江戸木目込み（えどきめこみ）人形の伝統的な技法を用いた、日本らしい美しさを感じられるお面です。

江戸木目込み人形とは、桐の粉と糊を混ぜて作られた桐塑（とうそ）を固めたボディに溝を堀り、そこに金欄や友禅などの布地をヘラで入れ込んで着せ付けていく木製人形のことです。

この入れ込みの工程を「木目込み」とも呼びます。

木目込みの起源は、今から約270年以上前。

京都の上賀茂神社に仕える雑掌の高橋忠重が作った小さな人形が、木目込人形の始まりとされています。

「木目込神楽」では通常使用する桐塑ではなく、形が崩れやすくなるのを防ぐために、ウレタン樹脂を使い木目込みをすることで、軽さと強度を両立しました。

外から見える部分だけでなく、実際に身につけた時のことを考慮し、肌に触れる裏面部分にも木目込みを施しています。

このような江戸木目込人形の技法をお面に活用したのは、本商品が初めてとも言われています。

人形と違い凹凸が多く、また、筋で表情が変わるため、筋の入れ方にもこだわりました。

生地の色柄も華やかでありながら、派手になりすぎないように、西陣織をうまく取り入れています。

同じ白ベースのお面でも表情の違う白生地を選び、表情の違いを楽しめるような工夫も。

ボードにはロゴがレーザー彫刻されており、高級感のある仕上がりとなっています。

このような様々な伝統的な技術とこだわりにより、「木目込神楽」が誕生しました。

斬新な意匠や配色などのこだわりにより、見る人に喜びや・感動を与えられるように工夫されており、ひとつひとつが職人の手によって丁寧に製作されています。

木彫りや張り子のお面と比べて、優しい手触りと華やかな色合いが特長です。

海外に住む方へのプレゼントとしても喜んでいただける、日本らしさを感じられる商品となっています。



【商品のメディア掲載/受賞歴】
令和6年度　東京手仕事プロジェクト開発商品 / 同 東京都知事賞 受賞

【製造業者について】
柿沼東光（とうこう）氏は、平成30年（秋）旭日単光章受章 全国節句人形コンクールにて内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞など多数受賞。

華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。

とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込人形など独自の技法を学び、技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いています。

江戸木目込人形の歴史は1740年頃、京都の上賀茂神社の奉納箱を作った職人が、その残り木で人形をつくったものが始まりと言われています。

胴体の木地に筋目をつけ、裂地を木目込んで作られたことから「木目込み人形」と呼ばれ、この技法によるものが江戸に伝わり、年月を重ねた後、「江戸木目込人形」として確立されました。

現在では、雛人形・五月人形をはじめ、生活を彩る工芸品として知られています。



【サイズ】
白狐・黒狐：W162xD184xH90mm黒髪・栗髪（お多福面）：W166×D173×H57mm白般若・赤般若：W153×D180×H60mm

【素材】
ウレタン樹脂・正絹・人絹、MDF（ボード）

【バリエーション】
白狐 / 黒狐 / 黒髪 / 栗髪 / 白般若 / 赤般若

【ギフト包装について】
ギフト対応不可